祥雲山と号する曹洞宗の寺で、本尊は像高48cmの金銅釈迦如来像で、区内においても大変珍しい「金銅仏」です。 開山は雪底春積(寛永四年、1627)と伝えられ徳川幕府創業の功績のあった伊賀藩士の慰霊の為に三浦氏等12人が開創したとされる。